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折り紙で作るポチ袋 [小物・雑貨・工作]


折り紙を使ってぽち袋を作ります。

ぽち袋1.JPG

だいたいの目分量で折っていきます^^;

ぽち袋2.JPG

真ん中で5mmくらい重なるように両端を折ります。

ぽち袋3.JPG

ぽち袋4.JPG

重なる部分を糊づけ

ぽち袋5.JPG

重なった部分のある側(裏面)の
左右の筒の端を1.5mmほど切り落とします。

ぽち袋6.JPG

ふたになる部分を軽く斜めに切ります。

ぽち袋7.JPG

袋の底になる側を糊づけすれば出来上がり。

ぽち袋8.JPG 


あとは中身を入れれば準備OK♪

ぽち袋9.JPG

小さな子供にはお気に入りのキャラクター
年頃のお姉さん・お兄さんには和紙の千代紙などを使うといいですね✿



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ペットボトルカバー [布(ミシン縫い)]


ハンドタオルを使ってペットボトルカバーを3つ作りました。
(底布をつけないので安定感はありません。机に置いた時ひっくり返ることもあります^^;)
PT1.JPG
サイズはそれぞれ微妙に違いますが 約24x25cmくらいの四角形です。



長い方の辺が縦になるように半分に折り、↓青線のように縫います。
待ち針は端から5cmくらいのところに打っています。
PT2.JPG


端から2mmのところを縫いました。
PT3.JPG


↓こんな感じ
PT4.JPG
ペットボトルの底部分に縫い目が当たる縫い方です。


カバーに底布をつけた方がペットボトルを入れた時安定しますが、
底布の円形を縫うってちょっと難しい・・(^^;
布の引っ張り加減や縫い方次第で ピッタリ縫い終わらないことが多いので今回はパスです。

簡単に端を↓青線のように縫ってマチを作ります。
PT5.JPG


PT6.JPG

↓ピンクの矢印の部分が縫ったところ。左右両端のマチ。
PT7.JPG


表にかえしてみると こんな感じ。
PT8.JPG


ここで試しにペットボトルを入れてみる...袋として使うならこれでもOKかな(^^)
PT9.JPG

入口が締まるように紐をつけます。
1.5cm内側に折って、端から2mmのところを縫います。
PT10.JPG

こんな感じで↓ 袋の入口が完成。
PT11.JPG

紐と留め具を用意します。
PT14.JPG

紐を通します。
PT15.JPG

留め具は上に浮き上がっているので ギューと押して↓この穴に紐を通します。 
PT12.JPG PT13.JPG

紐に通したら・・・ 紐の端を結びます。
PT16.JPG PT17.JPG

ハンドタオルによってタオルの端の状態は様々ですが、
私の用意したピングー(ペンギン)の絵のタオルは
端が折り込んで筒状だったので、そこに細いゴムを通すことにしました。

編み物用の極太針を使ってゴムを通し、結びました。
PT18.JPG PT19.JPG


こうして3つ出来上がりました[ぴかぴか(新しい)]
PT23.JPG


ペットボトルを入れて...それぞれこんな感じです✿

PT22.JPG PT21.JPG 
PT20.JPG

  追記*後日、底布つきのカバーを作りました。その2をご覧ください。
  [ペットボトルカバー その2へ



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スカート ウエストゴムの補修 [補修・修理(衣類・雑貨)]


娘のスカートのウエストゴムの交換です。
やり方は以前やった 子供ズボン・プールタオル の時と同じ要領です。


このスカートは前にベルト芯が入っていて、後ろがゴムになっています。
ウエストゴムが伸びきっています。 ↓表から見た感じ。
スカート1.JPG


ゴムの入った後ろ部分を見ると・・
スカート2.JPG
巾4cmのゴムが入っていて、上からその真中を縫ってあります。
これではその縫い目をほどかないと このゴムは取り出せません。

縫い目をほどかず・今入ってるゴムはそのままで、
上の段、下の段に細めのゴムを入れることにします。
スカート3.JPG


①前側のベルト芯の左右両端に、上の段、下の段に切り込みを入れます。

スカート4.JPG

スカート5.JPG

②切り込み口からゴムを通します。

③左右それぞれゴムを縫いつけて固定します。
スカート9.JPG   スカート8.JPG   

こんなかんじに出来ました☆
スカート10.JPG



✿完成です✿
表                            裏
スカート11.JPGスカート12.JPG
ユルユルだったウエストが引き締まりました☆


今回活躍してくれたアイテムのゴム通しくんです✿
ゴム通し.JPG



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ストラップ (四つ組み) [レザークラフト]


作ったのは昨年夏だったので 随分前のことになりますが
(子供の夏休みの自由研究のひとつに 一緒に作ってみました。)
初めて レザークラフトに挑戦しました。

レザークラフトと言っても、入門編です。
皮の端切れの詰め合わせを買ってきてそれを使って。
レザークラフトで一番簡単と言われる 四つ組みのストラップを作ってみました。


材料:ストラップ用金具、細長く切った皮2本

皮のサイズはお好みしだいですが、↓これは巾5mmくらい、長さ40cmくらいにカット。
四つ組み7.jpg
黄色と茶色を使って作りました。 このように初めて作る時は
同色ではなく違った色を組み合わせた方が編みやすいです。


金具に皮を通し、金具はセロテープで固定。
下のように番号を割り振って考えるといいです。

<Ⅰ> ③を持ち上げて、①と②の間に置きます。
四つ組み1.jpg



<Ⅱ> ④を後ろから移動。②③の後ろから上に出て③と②の間に置く。
四つ組み2.jpg


<Ⅲ> ①を後ろから移動。③④の後ろから上に出て③と④の間に置く。
四つ組み3.jpg


このあとは Ⅱ・Ⅲの繰り返しで、編めば編むほど長く出来上がりです。

<Ⅳ> ②を後ろから移動。④①の後ろから上に出て①と④の間に置く。
四つ組み4.jpg



<Ⅴ> ③を後ろから移動。①②の後ろから上に出て②と①の間に置く
四つ組み5.jpg



<Ⅵ> ある程度編みあげて残りが少なくなってきたら
(またはこの程度の長さでいいと思ったら)
一本持ち上げてグルリと一周して 引き抜き止め。
四つ組み9.jpg

↓こんな感じでできあがり
四つ組み8.jpg
先っぽが ガサガサするようだったら カットして揃えます。



ほかにアクセサリーとして、残った皮片を三角に切り、パンチで穴をあけ、
四つ組み11.jpg



このように↓くっつけてもいいですね♪
(これは↓ 同系色の皮で編みあげたもの)
四つ組み12.jpg

この他に六つ組みがありますが、より複雑です・・(^^;
この四つ組みも、途中で訳が分からなくなり、
何度もやり直しをしてやっと完成しましたが、編むだけの作業なので、
何回でもやり直しができるのは利点かもしれません(笑)^^;

コツさえつかめば簡単ですが、うちの子供は
途中で何度か「訳分かんないっ!!」と 大騒ぎしながら作っていました(笑)^^;



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ウエストゴムの交換/補修 (子供ズボン・プールタオル) [補修・修理(子供服)]


ズボンには ゴムの通し穴があって交換できるタイプと
ウエストに縫い付けられて交換できないものがありますが、
今回はその交換出来ないタイプのズボンのゴム補修です。



このズボン↓ ウエストゴムがビロビロになってしまいました。
(写真はすでに補修完了後のものです。)

ウエスト部分をよーーーーく見ると・・・
ゴム通し5.jpg
ウエストは「輪」になっておらず、お腹でホックで留めるタイプ。
しかも巾2.5cmくらいのゴムの真ん中をグルッと縫いとめているので
ゴムの交換が出来ない構造です。


どうせ着てもあと今シーズンくらいなので荒技?で・・(^^;


ズボン裏側のホックに近い部分の両端に ハサミで切れ目を入れます。
ゴム通し1.jpg


切れ目からゴムを通します。
ゴム通し2.jpg


ゴムの端を縫いつけます。
ゴム通し3.jpg


こんな感じに↓ 出来上がりました。
ゴム通し4.jpg

面倒だったので上の段しかゴムを通しませんでしたが、
下の段も同じようにすればゴムの強さが増しますね♪


*~*~*


同じやり方で プールタオルのウエストゴムも補修しました。


黄色い矢印のところに スナップボタンがあります。
赤くマークした部分からゴムを通すことにします。
プールタオル2.jpg



赤い矢印部分をリッパーで2cmほど縫い目をほどきます。
プールタオル3.jpg


開けた穴から中のゴムを引き出し、根元から3~4cm残して切り、
古いゴムを取り出します。
プールタオル4.jpg


新しいゴムを入れたら端を さっき残しておいた
古いゴムの根元に縫いつけます。
プールタオル5.jpg


リッパーで開けた穴を縫ってふさぎます。
プールタオル6.jpg



before ↓ ゴムがビロ~~ンでした^^;
プールタオル1.jpg

after ↓ 来夏の水泳授業に使えそうです^^
プールタオル7.jpg



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