縫い目のチクチク [補修・修理(衣類・雑貨)]
ホームワンピースを着ていて、肌がチクチクしてたまらない!と娘が言うので補修しました。
身ごろや袖を縫い合わせた裁ち目かがりの部分が肌にぶつかると痛痒くなるのです。
ワンピースの素材は綿100%ですが、糸がちょっとハードな肌触りなのかな?
すそあげテープ(薄め)を使ってカバーすることにしました。
あて布をしてスチームアイロンで貼り付けます。
↓ 肩から袖にかけてはこんな感じ
↓ 脇から横にかけてはこんな感じ
↓ 裏全体。肩、袖、スカートの下まで接着しました。
↓ 表はこんな感じ。テープ貼ってもわかりません♪
テープ貼ったらちくちくしなくなって、これでおうち時間もストレスフリーになりました☆
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薄地用すそあげテープ(アソート) 【まとめ買い12個セット】 23-139
- 出版社/メーカー: セイワ・プロ
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Clover 薄地用 すそ上げテープ 30mm幅 1.8m巻 紺 26-513
- 出版社/メーカー: クロバー(Clover)
- メディア: おもちゃ&ホビー
ズボンの破れの補修(ウィンドブレーカー 下) [補修・修理(衣類・雑貨)]
部活で使っているウィンドブレーカー、
前記事では上着のファスナー直しを紹介しましたが、
今度は下のズボンの破れの補修です。。
どうしたら↓このように破けてしまうのか...疑問ですが(^^;
これは広げた見た状態。裾のすぐそば。
閉じた状態↓ コの字に布が裂けています。
手芸売り場で見つけたもの↓ これを使って補修します。
補修布のサイズは小さ目なので、このように大きな破れの時は数回に分けて補修します。
まずは横に切れている部分をふさぎます。
穴の大きさより大きく補修布を切ったら、それを中に入れて内側からはりつけます。
(このズボンは裏地があり、裏から直接補修ができなかったため。)
アイロンをかけたところ。↓こんな感じ。
次は縦に破れているところをふさぎます。
横の縫い目が合わさっているので、
バサバサした布を一枚一枚貼り付けますが…
ここで便利グッズの登場です♪ アイロン接着シート。
この透けたシートは両面接着です。
適当にカットしてバサバサする布の間に挟み込みます。
そしてこの上からアイロンを当てますが、生地が足りない部分はそのままシートがむき出しなのでこののままではアイロンにくっついてしまいます。
接着シートに付属しているツルツルした紙を当ててアイロンをかけます。
そうすればそのまま溶けて貼りついてくれます。多少テカテカとしてしまいますが、穴が閉じた分だけよし!としましょう^^;
補修完了です。キズのような線があるのは仕方ありません。
補強で上から貼りつけることも考えましたが、ズボンの素材や色が違うとかえって目立ってしまうのでやめました。
これでなんとか部活引退までもってくれればいいなぁと思います☆
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KAWAGUCHI 補修布 普通地~厚地用 アイロン接着 幅6×長さ30cm 紺 93-010
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服の補修に 衣類の破れ・かぎざき用補修シート 12枚セット(10色) 6.5cm×15cm 日本製
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バックの補修(ほつれ) [補修・修理(衣類・雑貨)]
以前似たような子供バックのファスナーを直しましたが、
今度は内側の縫い目がほどけてしまいました。
背負う紐が引っ張られて耐えられなかったようです。
修理の流れを簡単に写真で順に紹介します。↓
↓ 外側 紐の付け根が破れています
↓ 内側 ほつれています。
↓ ほつれたところを縫います。
↓ 縫ったところ。
↓ ほつれたバイアステープをかぶせて縫います。
↓ 縫い終わったところ。
↓ 外側から見た感じ。
今回はほつれが原因の穴だったので簡単修理でした☆
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ファスナーの修理 (ウィンドブレーカー 上) [補修・修理(衣類・雑貨)]
息子のスポーツ用ウィンドブレーカーの上着のファスナー(チャック)が
壊れてしまいました。
毎日着用・洗濯しているので、使用頻度が激しいからでしょうか、
ファスナーを閉じても、↓このように開いてしまって
閉じることができない状態になりました。
今までにも何度もこのようなことはありましたが、
その度に あぁ、ダメになってしまった..と
その品物を処分したり、可能なものは自分で新しいファスナーを付け替えていました。
しかしファスナーって縫い付けるのが面倒だし難しい^^;...私は苦手です。
できれば自分で付け替えるのは避けたいところ。
そこで、ファスナーメーカーのHPを見たら、
このような場合には「スライダーの上下を締める」との記述が。
とりあえず、こんな感じ↓ でいいのかな?と思いながら少し力を加えてみました。
きつく締めるとファスナーが動きにくくなるので具合を見ながら、
スライダーの下の部分(左右が一つに合わさる部分)をペンチを使って締めました。
そうしたら、ファスナーはちゃんと元通りに!
なんだ~こんな簡単に直せるんだ♪
今まで取り替えたり捨てちゃったり....無駄なことしたナー^^;
一時的なその場しのぎの対処法かもしれませんが、
今すぐ取り替える必要がなくなったので助かりました♪
Gパンのタックボタンを付け替える [補修・修理(衣類・雑貨)]
めったに更新しない当ブログが連日アップしていますが、
これは記事ネタが溜まっていたせいです^^; でもこれでとりあえずひと段落(笑)
Gパンのボタン、タックボタンが取れてしまい「直して!」とリクエストがありました。
ついてた部分の穴が大きくなって抜けてしまったのです。
穴の部分を補強することにしました。
用意したのは↓このようなもの。
Gパンなのでなるべく同じような素材のしっかりしたものをと思い、
デニム生地のアイロン補修布を用意。
なるべくなら同系色がいいのですが、、
(角が丸いのは元々角が丸くなっている部分を使ったからです)
まずデニム生地のアイロンパッチをアイロンで貼り付けます
いくら裏側だからとはいえ、ブルーでは目立ちすぎるので、
カムフラージュにもう一枚貼り付けました^^;
このズボンに一番近い?色がこれしか手に入らなかったので。。
アイロンで貼ったら↓こんな感じ
新しいタックボタンをつけます。
タックボタンは手芸店で売ってます。
ピンが刺さるようにあらかじめキリなどで軽く穴をあけるとやりやすいです。
そこにピンを差し込んで...
イメージとしては↓こんな感じでピンを打ち付けます。
(写真では撮影のため曲がっていますが、実際は垂直にして打ち付けます。)
出来上がり♪
表から見たらバッチリでしょ♪
裏を見ると…
ちょっと色が目立つ?^^; でも裏だから許してね(笑)
KIYOHARA サンコッコー ジーンズタックボタン 6組 直径17mm マットシルバー SUN15-25
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- メディア: おもちゃ&ホビー