ペットボトルカバー その２

昨年夏、ペットボトルカバーを作った記事を載せました。
前回はミシン縫いでカバーの底はナシ（カバーに入れて机に置いた時安定しない）タイプでした。

今回はちゃんと立つタイプを作りました。（前回の記事と合わせてご覧ください）

材料：ハンドタオル（約25cm x 25cm）、底用の布、紐、留め具



底には薄めのキルティング生地を使いました。円の直径は約8cmです。
ブランケットステッチで円のふちをかがります。


　出来上がり。↓裏から見たところ。


ハンドタオルと底を合わせて待ち針でとめます。


返し縫いで二つをくっつけます。この時生地は両方とも中表です。


ぐるっと縫い付けました。↓


表に返したら、今度は紐を通す部分を縫います。2cm折って待ち針でとめます。


生地と同色の糸で返し縫い。


こんな感じになりました。↓


側面を縫い付けます。底から赤の待ち針の辺りまで。


ちょっとだけ端を重ねて、かがり縫いしました。


縫い終わりです～


最後に紐と留め具を取り付けます。


取り付け方は前回の記事と同じです。


この紐と留め具は再利用。100円ショップで買ったボトルカバーについてたパーツですが、ボトルカバーはボロボロになって廃棄。


取り付け完了で完成です


袋の底部分



350ml の水筒を入れたり、500ml のペットボトルを入れたりするのにピッタリ♪
底があるからちゃんと自立できます＾＾
　　

作り方はテキトーです、その時・その場で思うままに作業します。
こういう底を付ける時は、底が先か側面を縫う方が先かいつも迷いますが、
とりあえず縫い付けられればヨシ♪ とするのが私流です＾＾

［ペットボトルカバー］

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